<ウィンブルドン>決勝はウィリアムズ姉妹対決 鄭潔敗れる

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【ウィンブルドン町田幸彦】テニスのウィンブルドン選手権第10日は3日、当地のオールイングランド・クラブで行われた。女子シングルス準決勝では、第6シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)が鄭潔(中国)を6−2、7−6で降し、4年ぶり4度目の決勝に進出。昨年の優勝者で姉のビーナス・ウィリアムズ(米国)もエレーナ・デメンチェワ(ロシア)に勝ち、2年連続7度目の決勝進出を決めた。ウィリアムズ姉妹がウィンブルドンの決勝で対戦するのは、5年ぶり3度目。鄭はシングルスでアジア勢初となる4大大会での決勝進出を狙ったが、果たせなかった。

 男子シングルスはライナー・シェットラー(ドイツ)がアルノー・クレマン(フランス)を降して初の4強に進んだ。混合ダブルスは、杉山愛(ワコール)ケビン・ウリエット(ジンバブエ)組が準々決勝でカタリナ・スレボトニク(スロベニア)マイク・ブライアン(米国)組に3−6、6−3、3−6で敗れ、日本勢はすべて姿を消した。

 ▽鄭潔 第2セットでセットポイントまで追い詰めたが、考えすぎて好機を逃した。自分は小柄だが、芝生以外のコートなら体の大きいセリーナにも勝てるチャンスがあると思う。ウィンブルドンでの経験を生かして、北京五輪の試合に臨むつもりだ。

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