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プロ野球 速報
足の故障で3カ月以上も2軍暮らしを続けながら、タレント、山本モナ(32)との下半身スキャンダルでスポーツ紙の1面を占拠した巨人・二岡智宏内野手(32)が11日、丸刈り姿で反省の色を示した。

 この日午前9時半からジャイアンツ球場で約3時間半の練習を行った二岡。その頭は9ミリの丸刈りになっていた。練習後、自身の状態について「大丈夫」と答え、髪形について指摘されると、無言でうなずくだけ。表情はさえなかった。

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◆高校野球選手権 東東京大会 ▽2回戦 日本学園8−1板橋=7回コールド=(11日・神宮第二)「たけし軍団ジュニア」のガンバルマンが、大暴れだ。東東京では日本学園が、板橋を7回コールドで撃破。タレントのダンカン(49)の長男、飯塚甲子園外野手(3年)が途中出場で1得点をマークした。駒大高では、井手らっきょ(48)の長男、健士郎内野手(3年)がベンチ入りし、7回コールドで初戦突破した。

 精いっぱいの力を振り絞り、三塁からホームへ突っ込んだ。無我夢中で滑り込むと、仲間がハイタッチで迎えてくれた。6回1死一塁、飯塚は代走で途中出場すると、ダイヤモンドで躍動。1死満塁から遊ゴロの間に、6点目のベースを踏んだ。「自分は盛り上げるのが仕事なんで」チームも13安打8点で爆勝。7回コールドでの初戦突破に、笑顔があふれた。

 熱狂的な阪神ファンの父から授かった名前は「甲子園」。「小学生のころから、子供ができたら“甲子園”とつけようと思ってたんです」とダンカンは語る。小学生だった90年代後半は、阪神の低迷期。教室では「甲子園」と呼ばれず「最下位」というあだ名がついた。「今では誇りに思います」と飯塚。部員60人の激しい競争を勝ち抜き、背番号9を手に入れた。阪神・赤星をお手本にした、積極的なプレーが身上だ。

 赤ん坊のころ、すでに黒土の聖地を踏みしめている。生後11か月の91年11月、甲子園で行われた阪神のファン感謝デーで、たけし軍団との親善試合が実現。軍団が金星を挙げ、スポーツ紙の1面を飾った。試合前、ダンカンは飯塚を抱きかかえ、マウンドに連れて行った。「あそこに戻って欲しいですよね」とダンカン。飯塚はその土をカバンに忍ばせ、最後の夏を戦う。「目標は甲子園です」あの地に戻るには、勝つしかない。

 応援席からはダンカンの弟分、タレントの松村邦洋(40)も声援を送った。「甲子園は名前も名前だけに、苦労しながら頑張った」と目を細めた。「一戦一戦を泥臭くやるだけ」と飯塚。師匠・ビートたけしからの無理難題にパンツ1枚で立ち向かった父のように、勇敢に自分の“原点”を目指す。

 ◆たけし軍団 ビートたけしの弟子で構成されたグループで、そのまんま東(東国原英夫・現宮崎県知事)らを輩出。体を張った芸風で、テレビ朝日系「スポーツ大将」や日本テレビ系「スーパーJOCKEY」「お笑いウルトラクイズ」などで、お茶の間に爆笑をもたらす。「ガダルカナル・タカ」「つまみ枝豆」「柳ユーレイ」「グレート義太夫」ら、芸名も個性的なことで知られている。

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【ウィンブルドン町田幸彦】テニスのウィンブルドン選手権第10日は3日、当地のオールイングランド・クラブで行われた。女子シングルス準決勝では、第6シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)が鄭潔(中国)を6−2、7−6で降し、4年ぶり4度目の決勝に進出。昨年の優勝者で姉のビーナス・ウィリアムズ(米国)もエレーナ・デメンチェワ(ロシア)に勝ち、2年連続7度目の決勝進出を決めた。ウィリアムズ姉妹がウィンブルドンの決勝で対戦するのは、5年ぶり3度目。鄭はシングルスでアジア勢初となる4大大会での決勝進出を狙ったが、果たせなかった。

 男子シングルスはライナー・シェットラー(ドイツ)がアルノー・クレマン(フランス)を降して初の4強に進んだ。混合ダブルスは、杉山愛(ワコール)ケビン・ウリエット(ジンバブエ)組が準々決勝でカタリナ・スレボトニク(スロベニア)マイク・ブライアン(米国)組に3−6、6−3、3−6で敗れ、日本勢はすべて姿を消した。

 ▽鄭潔 第2セットでセットポイントまで追い詰めたが、考えすぎて好機を逃した。自分は小柄だが、芝生以外のコートなら体の大きいセリーナにも勝てるチャンスがあると思う。ウィンブルドンでの経験を生かして、北京五輪の試合に臨むつもりだ。

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